子供のしつけ体験談!年齢別~成功&失敗の内容とは!?

【幼児~中学生】 子供のしつけに関する体験談をご紹介!様々な家庭での、しつけの成功例や失敗例とは!?

厳しく押し付ける事は厳禁!まさかの不登校に・・・。

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徳島県 T.T さんの体験談

とても厳しくしつけていた頃

私は、両親に、厳しく育てられたので、それが当たり前だと思い、自分の子供にも厳しく育てていました。

それが、正しいと思っていましたし、自分も真面目にまっすぐ育ったので、そうするべきだと決めつけていました。

小学校までは、その育て方で、子供はまっすぐ横道にそれずに優等生で育ちました。

私の育て方は間違っていないと、その頃は勘違いをしていました。

突然、子供が不登校に・・・

子供が、中学校に入ると、思春期になり、服装や生活態度が少し変わってきました。

入っていた部活もだんだんとサボるようになり、やんちゃな友達と一緒に行動するようになったのです。

それでも、楽しく学校へ行ってましたが、ある日をさかいに、学校へ行かなくなってしまいました。

はじめ、頭が痛いと言って、休み始め、病院へ行っても風邪かもと言われました。

そんな時、担任の先生が訪ねてきて、学校で友達ともめて、教室でいじめられたと聞かされました。

子供は、何も言わないので知りませんでしたが、苦しかったのでしょう。

それ以来、そのクラスへは一度も登校しませんでした。

子供の自主性を尊重させよう!

私は、まさか自分の子供が不登校になるなんて夢にも思っていなくて、ショックでした。

不登校の本を読んだり、カウンセリングを受けたり、わらをもつかむ思いで、いろいろと相談しました。

そして分かったことは、母親である私が、いかに子供に対して価値観を押し付けていたかということです。

一番大切なことは、子供の自主性を尊重し、自分の足で歩いて生きていく力をつけ、自立した大人にすることが大切だということです。

私は、こうしたほうがあなたのためだと勝手に子供におしつけていました。

この強く押し付けるようなしつけが、子供の行動力や想像力、自発性、積極性など、色々な部分を押さえつけてしまっているのだと実感しました。

長い不登校からの脱出

結局、中学校1年、2年、3年と不登校をして、高校へは通信制へ進学し、アルバイトをしながら大学を目指しました。

長い不登校生活でしたが、今年、就職が決まり、都会へ出て働き始めました。

まだまだ不安な点はありますが、長い不登校生活の中で、親として逆に教えられたことが多かった気がします。

何事にもバランスは大切だと反省し、今の生活に取り入れるようにしています。