子供のしつけ体験談!年齢別~成功&失敗の内容とは!?

【幼児~中学生】 子供のしつけに関する体験談をご紹介!様々な家庭での、しつけの成功例や失敗例とは!?

しつけは根気強く、でも時には超いい加減に!

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愛知県 M.Tさんの体験談

「しつけは根気、忍耐」

そもそもしつけ(躾)という言葉には・・・

・礼儀、作法を教え込むこと
・裁縫で縫目が狂わないように、仮にざっと縫いつけておくこと。また、その糸という意味。
以上のような意味があるそうです。


現在子育て真っ最中、日常でしつけについて考えたり悩んだりぶつかってばかりのわたしには、この意味は本当によく言い表したものだと納得できるだけではなく、意味あいを上手く簡潔にまとめた人たちに感心するほどです。

私が、子供がまだ幼い頃から口を酸っぱくして言っているのは
1.あいさつ、お礼、お詫びをしっかりする
2.食べるときのマナーに注意する
3.人としゃべるときは相手の目を見る、ごまかしたり無視したりしない

以上の事で、当たり前ですが大切な3つです。


しつけは家庭によって違うでしょうが、わたしはあいさつとお礼がちゃんとできて、家でも学校でもどこか外へ行ったときでもどんな場でも人に不快感を与えず食事ができる事が大切だと考えています。
家族、ご近所様、友達はもちろん、学校や習い事の先生など目上の人に対して失礼なく話ができ、話をきくことができれば十分どんな場に行ってもやっていけると思うからです。

幼い頃は、人見知りだったりしてあいさつもままならず、しゃべりかけられても照れてモジモジしたり隠れてしまったりすることが多々でした。
加えて、食べるときも汚したり、食べながらしゃべったり、ひどい時は席をたって踊りだしたり歌ったり…。
(幼稚園でその日の話をしていて、おゆうぎや、楽しかった話題になると「みせたい」と言い出して聞かず、わたしもきつく言えずついつい)

大きくなるにつれ言葉づかいが変わってきたり、ちょっとしたイタズラや友達とのトラブルの話をする際、目をそらしたりふてくされて無視するような態度が増えました。
ちょっとした嘘をついてごまかすこともあったので、その都度厳しく注意しました。

「縫目が狂わないように」の縫い目は子供自身。

ぴっちりと寸分乱れず、とはいきませんしむしろ寸分の乱れもなかったら手縫いではなくミシンの縫い目といっしょで個性もなにもない無味な人間。

ですが、多少のでこぼこはありながらもできるだけ真直ぐ、ほつれない程度にしっかりしたものであって欲しい。

だから親であるわたしはそれを導く、時に軌道修正するためにあるしつけ糸だと自負しています。


しつけて、都度注意してすぐ直るものではありません、正直こちらも(いつも厳しく言ってるのになんで?)とイライラしてしまい口調がきつくなってしまったり、つい感情的になってしまうことはいまだにあります。

でも、どうでもいいやと諦めず、根気強く言いきかせることで最低限のことは守れるようになります。
守れないことは忍耐強くとことん話し、注意するだけです。

これはまだまだこれからも続くでしょう、うんざりしないでもないですが親の責任、役目なのでまさに針仕事でもするようにチクチク根気強くやっていくだけです。

力を抜く事も考えてのしつけ

逆の見方をすると、先ほどの3つ以外は大目にみています。


なにもかも完璧に、ちょっと目についた部分や気になることにまで神経質になるとこちらがまいってしまうし、家の雰囲気もわるくなってしまうはずです。
ですので、こういった事を避けるためにも、力を抜く事も真剣に考えるようにしています。

遊んでいてちょっと帰りが遅くなったとか、うっかりものを壊してしまったとか、毎日朝ダラダラしていて遅刻ギリギリなどのことは軽い注意で済ませるか、場合によっては見て見ぬふりをします。

物を壊して困るのも、遅刻して嫌な思いをするのも子供自身なので、そういう事は自分自身で経験し学んでいってほしいからです。

「これだけは」ということは根気強く、厳しく、それ以外は「ま、いっか」という感じで言い方は悪いかもしれませんが「超いい加減」それが我が家のしつけです。