子供のしつけ体験談!年齢別~成功&失敗の内容とは!?

【幼児~中学生】 子供のしつけに関する体験談をご紹介!様々な家庭での、しつけの成功例や失敗例とは!?

おばあちゃんとの同居で子供が学んだこと!

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千葉県 C.M さんの体験談

姑との同居、子供たちは喜んでいたけど・・・

夫の父が病気で亡くなり、遺された母が同居をしたいと言い出しました。


上の娘が中学に上がり、以前ほど手がかからなくはなったものの、まだ下の息子は小学生です。
その上、私は週に何度かパートに出ており、毎日が慌しいのです。

正直、(やっかいなことになったな)という気持ちでしたが、そんな私の気持ちなど誰も察してくれる様子はなく、小学生の息子は「おばあちゃんと暮らしたい!」と大喜びです。


夫は5人兄弟の末っ子でしたので、姑も結構な高齢でした。

やはり同居は免れられまいと私も腹をくくり、5人での暮らしをスタートさせたのです。

年寄りとの同居は色々と大変!

ある程度、覚悟していましたが、年寄りとの同居は大変です。


「年寄りの朝は早い」とはよく言われますが、寝起きの時間もだいぶ違います。
朝は誰よりも早起きで、6時にはテーブルに着いて食事が出てくるのを待っています。

私はパートに出る日は、家族全員の朝食とお弁当に加えて姑の昼食まで準備しなければならなくなりました。
そして、パートを一時間早く切り上げて帰宅し夕飯の時間を早めたりするようになりました。


そんなある日、姑が体調を崩して寝込んでしまったのです。

この時の私はどうしてもパートを休めず、本当に困りました。

中学生の娘は夏休み中でしたが、前日から部活の合宿で不在でした。

助けてくれたのは、甘ったれ小学生の息子でした

そんなピンチを救ってくれたのは、意外にも甘ったれだった小学校低学年の息子でした。


「おばあちゃんのことは僕に任せて!」と言って、朝早くから姑におかゆを作ってくれたのです。

お昼はパンと冷蔵庫の残り物を使ってサンドウィッチを作ってくれました。

これまで末っ子で甘ったれだった息子が急におばあちゃんお世話を始めたことによって、朝は早起き、夜は早寝の規則正しい生活をするようになりました。


夏休み中は、食事作りだけでなく洗濯や掃除もこなし、姑の話し相手にもなってあげていました。
「おばあちゃんは、歯が悪いから食べやすいものを作る」「おばあちゃんは耳が遠いから、大きな声でゆっくり話しかける」など、自分なりに年寄りとの接し方まで学んだようですが、息子は「全部、お母さんがやっていたのを真似しているだけだよ」と言います。


親から「あれをしなさい、これをしなさい」と言われるよりも、親が示して見せるということの大切さを実感するとともに、自分より弱い立場の人を思いやれる子に育ってくれたことに喜びを感じました。

子供は思っている以上に親をしっかり見ているようです。ですので自分を手本として見せるようなしつけが成功するのかもしれませんね。