子供のしつけ体験談!年齢別~成功&失敗の内容とは!?

【幼児~中学生】 子供のしつけに関する体験談をご紹介!様々な家庭での、しつけの成功例や失敗例とは!?

お金の使い方についてのしつけ

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宮城県 F.H さんの体験談

欲しい!が我慢できない子供

うちの息子は「欲しい!」となったときに我慢できない子供でした。


お店で売っているもの、友達の持っているもの、何でも、自分が欲しい思ったものは手に入れるまで気が済まない性格です。

何度いけないことだと教えても、お店や、友達の家から持ってきてしまうことが多々ありました。

厳しくしつけた過去

息子の物欲に対して厳しくしつけた時期もあります。


「物を買って手に入れるにはどれだけ大変か、だから人のものを盗んではいけないのだ。」
と、モノをほしがる度に、すぐには買い与えずに、何度かお手伝いをさせてから買い与えるようにしました。

しかし、そうなると、無条件に欲しいものが手に入るのはせいぜい誕生日とクリスマスくらいです。

冬生まれの息子は冬を過ぎると当分欲しいものが簡単には手に入りません。


そこで取る手段は、やはり盗みでした。

お店のものを取ると犯罪になることは理解したようで、親の財布からお金を持ち出して買い物をするようになりました。
これに気づいたときは、かなり落ち込みましたが、これをどう改善していくかを凄く悩みました。

友達の物も、「借りた」といい張ればなんとかなると思ったようで、友達からかっぱらってきたものをこちらで監視して、私が、「そろそろ返さないといけないんじゃない?」と言うまで手元に置いておくようになりました。

自らのしつけの手段を反省して

物欲に対して厳しくしつけるということの結果が、隠れて悪いことをすることにしか繋がらなかったと振り返った私は、抑圧ばかりしてはこの先もっと悪いことを親の目に隠れてするようになるのではないかと危惧しました。


あまり厳しい抑圧は返って反発を生んでいるのではないかと反省した私は、今度は大らかに接してみることにしました。

息子のお小遣いを増額し、その中でやりくりさせることである程度の自由と、お金の大切さに気づいてもらう狙いがありました。


結果は…
今現在もその策は継続中ですが、結果を見るに、恐らくこちらの狙い通りにはなっていません。

今までより多額のお金を手にするものの、お小遣い日の翌週あたりには全てを使い切ってしまうようです。
本人も成長したのか、盗みをすることはなくなりました(一生懸命目を配っていますが確認できていないだけかもしれません)。

息子の盗みぐせを治すという意味では、盗みはいけないことだと分かったようなので成功と言えるかもしれませんが、物欲のコントロールという面ではまだまだだと思っています。


抑圧しすぎてもダメ、本人のやりくりに任せてもダメ、一度お金のことで痛い目を見ないと治らないのではないかと思い始めています。

もちろんそうなってほしくは無いのですが…


もっと小さい頃に、"何かをやり遂げた時に報酬を与える"といったようなしつけが必要だったかもしれません。