子供のしつけ体験談!年齢別~成功&失敗の内容とは!?

【幼児~中学生】 子供のしつけに関する体験談をご紹介!様々な家庭での、しつけの成功例や失敗例とは!?

他人を羨ましがらない子供へのしつけ

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大阪府 D.H さんの体験談

貧富の差がある地域でのしつけ

周囲の家は有り体に言えば貧富の差が激しく、お金持ちの家はとことんお金持ちですし、そうでないところはボロ家に住んで給食代すら滞納するという地域でした。


子どもの教育にはいい面と悪い面があって、そういう現実を直視することで、勉強をしっかりしなくては苦しい生活をすることになる、と言った点については自然とわかる部分で良かったです。

一方でそれを題材にして差別をしたり、友人間でいじめがあったりして学級内での課題にもなっていたようですし、何よりうちの子の場合はお金持ちの家の状況を知ってきてうちと比較して文句をいうようになってしまいました。


今思い返すと、子供のしつけも大変な地域だったのかもしれません。

比較をさせないしつけ

自分と他者を比較してより良くしたいと思うこと自体は教育に悪いことではないですが、他人を羨んで自分の境遇に不満ばかり感じるようになってしまうと、それはそれで性格に歪みが出てきてしまいます。


今置かれた状態から自分の力でやれることをやる、最善を尽くすということを理解してもらいたく、そうした友人のうちと自分を比較するようなことをしたときには必ず厳しくしかりました。

お金持ちの家の子はテストで何点とったらゲームソフトを買ってもらえる、成績の5段階評価で5が多数を占めると旅行の時に好きなところに連れて行ってもらえるなど友人の自慢話をよく聞いてきます。

それで何故うちではそれをやってくれないのかと、文句を言う度に叱ったのです。

もちろんお金の面もありますが、そうした報酬をあげるような育て方をすると目に見えた何かがないと努力しないようになってしまうと思って、この点だけは厳しくしつけました。


結果的には比較して何かをやるかやらないのかを考えるというより、自分で必要と論理的に考えて行動できる方向に育ちつつあるので、これで正解だったと思います。

さらに他者と比較するだけが全てではないとこの年齢から気づいてくれたのは、今後の育てやすさという意味から見ても成功だったと思いますし、今では、小さな事でも幸せを感じてくれているようで、色々な事をポジティブに考えるようになっています。